子供が最も苦手な野菜とは

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厚生労働省は1日350gの野菜を摂取することが理想であると提言していますが、多くの日本人が野菜不足に陥っています。

 

そんな大人たちの影響を受け、子供も野菜が不足していると言われています。子供はどのような野菜が苦手なのでしょうか。

 

野菜が嫌いな子供

 

子供が苦手な野菜とは

 

タキイ種苗が「2017年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を実施し、子どものいる305人に対し子どもは野菜が好きかどうかのアンケートを実施しました。その結果、大嫌いもしくは嫌いと答えた子供は約3割いることが分かったそうです。

 

子どもの好きな野菜・嫌いな野菜ランキング--定番"ピーマン"はランクダウン」(マイナビニュースより)

 

野菜嫌いの子供たちにどのような野菜が苦手なのかアンケートを取ると、このような結果になりました。その理由とはどのようなものが考えられるのか、そして子供が苦手な野菜ベスト5とはどのような野菜でしょうか。

 

ゴーヤ(にがうり)

 

1位は嫌いな野菜の常連でもあるゴーヤでした。大人が嫌いな野菜でも2位にランクインしているゴーヤは、大人も子供も苦手な人が多い野菜のようです。

 

苦手な理由はなんといっても独特の苦みではないでしょうか。この苦みはククルビタシンという非常に抗酸化作用の強い成分によるものなんです。

 

そのほかにもビタミンやβカロテン、ビタミンB群など豊富な栄養素が含まれており、疲労回復効果や便秘予防効果、生活習慣病予防効果などが期待できます。

 

セロリ

 

2位はセロリとこちらもクセの強い野菜がランクインしました。大人の嫌いな野菜ランキングではなんと1位。セロリもゴーヤ同様、大人も子供も苦手な野菜のようです。独特の苦みと絡み、そしてクセのある匂いにもその原因がありそうですね。

 

ビタミンCやビタミンB群、カリウム、βカロテンなどさまざまな栄養素が豊富に含まれており、目の健康維持や血液サラサラ効果があります。ちなみにセロリのあの匂いには「セネリン」や「アピイン」という成分が含まれており、リラックス効果があると言われています。

 

春菊

 

春菊も苦み匂いがとても強い野菜で、苦手な子供が多くいます。大人では好きな人も多く、好き嫌いがはっきりした野菜でもあります。

 

βカロテンやビタミンB、食物繊維にカルシウム、カリウム、鉄などが豊富で、免疫力アップや生活習慣病予防、美肌に効果があると言われています。

 

とうがらし

 

とうがらしを苦手とする子供が多いのは、言わずもがなあの辛味がその理由でしょう。大人であれば、あのピリリとした辛味がクセになるという人もいますが、子供は苦みや辛味に敏感な味覚を持っているため、苦手な子供が多いのも納得の結果です。

 

あの辛味はとうがらしに含まれるカプサイシンによるもので、血行促進や冷えの改善に効果があります。

 

ピーマン

 

子供が嫌いな野菜の常連だったピーマンが5位にランクダウンしています。ピーマンが苦手な理由として、あの青々とした色がいかにも野菜を彷彿とさせ、青臭さのある味と苦みが挙げられます。

 

ピーマン独特の青臭い匂いはピラジンとい成分が含まれているためです。葉緑素も含まれており、強い抗酸化作用のある野菜でもあります。

 

まとめ

 

子供の野菜嫌いの割合は約3割程度。苦手な野菜には、苦みや独特の匂いなど、かなりクセの強い野菜がランクインしていることが分かります。

 

苦手な野菜にはどのような特徴があるのかを知ることで、野菜嫌いを克服させるサポートができるのではないでしょうか。